始めたと言っても、過去形ですけどね。
実際には、購入して1ヶ月経っております。
1ヶ月でプレイ時間200時間程度やり込むぐらいやっておりました。
その中で、非常に学びがありました。
それは、
「プロ(高順位ランカー)として食べていくには、
時間と向き合わなくてはならない。
長時間かけていてもいいというのであれば
それはもはや趣味の領域だ。」
ということです。
食べていくとはまた違うかもしれませんが
それを自分なりに考えてアウトプットしてみると、
「ポケモンで対戦機能があるのですが
ある段階までたどり着くと、順位が表示され、
これが現在、8万位。
戦績でいうと「500戦234勝266敗で勝率46.8%」。
これを4桁以内の順位にするには経験と知識量、
そして、相手の裏の裏の裏まで読むくらいのセンスと
あとは、時の運を味方に付けなければ
たどり着くことは不可能」
ポケモンの対戦のランカーを職業と例えてみましたが
「ポケモンは詰め将棋だ」
なんて言う人もいました。
運が悪い時は全然勝てないし、
その逆もありで、読みが冴えてたり、
普段当てにくいわざがポンポン当たったり。
そして何よりも
タイプ相性というのが非常に絶妙なバランスが取れている気がします。
「ノーマル」「かくとう」
「ほのお」「みず」「くさ」「でんき」
「じめん」「ひこう」「いわ」「じめん」
「むし」「エスパー」「こおり」「ゴースト」
「ドラゴン」「はがね」「あく」「フェアリー」
の18タイプ。
これは一つの例ですが、
攻撃、守りともに弱点が少ないタイプ。
受け:ノーマルは弱点がかくとうのみ。
攻撃:ノーマルは弱点がつけるタイプなし。
半減されるタイプは、いわ、はがね。
そして無効がゴースト。
受け:ドラゴンは弱点がこおり、ドラゴン、フェアリー。
攻撃:ドラゴンは弱点をつけるタイプがドラゴンのみ。
はがねのみ半減。
そして、フェアリーには無効。
最も半減が多いタイプ
受け:ノーマル、こおり、いわ、はがね、くさ、ドラゴン、エスパー、ひこう、むし、フェアリー
毒が無効。
弱点がほのお、かくとう、じめん
ほとんどのタイプに相関があるのがはがねタイプです。
残ったみず、でんき、ゴースト、あくの4タイプのみ等倍です。
はがね最強じゃん。
って思うかもしれませんが、
ほのおもかくとうもじめんもポケモンの中ではメジャーなタイプの部類なので、
簡単に弱点をつかれてしまいます。
特に、はがねタイプというのは大抵複合タイプが多く、
ほのお4倍、かくとう4倍、じめん4倍という組み合わせもあります。
例を挙げると
ほのお4倍 ハッサム、アリアント、ナットレイ、サンドパン(アローラのすがた)、シュバルゴ
かくとう4倍 ボスゴドラ、トリデプス、ダイノーズ、ツンデツンデ(剣盾不参加組)
キリキザン(剣盾勢)
じめん4倍 ジバコイル
なお、アリアントとハッサムとシュバルゴですが、
この2匹に関しては、なんと4倍弱点にはなりますが、
ほのお以外弱点がありません。
むしとの複合で、かくとうとじめんが半減になるのでこういったタイプ相性になりました。
なお、ポケモンは現在18タイプもあるので、
単純に組み合わせが18×18の、324もの組み合わせが単色だけであります。
しかし、大抵のポケモンは複合タイプで占めているため、
組み合わせ次第で、途方もない数になると思います。
ゆえに、完全に把握できる人はそんなにいないと思われます。
最低限、使っているポケモンが何に強くて、何に弱いのか。
それを掴むのが最初の一歩かもしれません。
以上、初めてのブログ投稿でした。