今回は、「スタートデッキ100」や、拡張パック「ムニキスゼロ」にて、レギュレーションJのカードも登場して間もないですが、今回はその2つに収録されている今後の必須級カード、ポケパッドについて解説していきたいと思います。

シンプルながらも非常に強力な1枚となっているので、今後のデッキで必須級のカードとなるでしょう。

ポケパッドの基本データ

ポケカ公式HPより引用

早速、ポケパッドの効果について見ていきましょう。

“自分の山札からポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)を1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。”

メガシンカやテラスタルなどといったルールをもったポケモンは持ってこれませんが、非ルールポケモンでさえあれば、なんでも1枚、山札から手札に加えることができます。

わかりやすい覚え方は、きぜつしてもサイドカードを1枚しか取られないカードであれば、持って来れるということです。(スタンダードレギュレーションの現状内であれば)

ポケパッドの強いところ

ポケカ公式HPより引用

ポケパッドの強いところは、自分の山札から手札に加えるところにあります。

Gレギュレーションにあったネストボールは、exルールを持ったポケモンも持って来れましたが、ベンチに出すという効果でした。

それと比べて、exルールを持ったポケモンこそ持って来れなくなりましたが、非ルールポケモンの、手札からベンチに出すと発動する特性の効果を使えるようになりました。

ガチグマ(アカツキ)の特性:けいけんそくや、モグリューの特性:ほりまくりなどといった強力な特性をもった非ルールポケモンたちのカードたちが活躍しやすい環境になりました。

ポケパッドは非ルールの進化ポケモンも呼べる

ポケカ公式HPより引用

今まで、進化ポケモンを手札に呼ぶには、非ルールだろうがルール持ちだろうが、関係なくハイパーボールなどのカードが必要で、コストとして、手札から2枚のカードをトラッシュする必要性がありました。

もしくは、進化させるには、わざマシンエヴォリューションをポケモンにつけて使うことのできるワザ・エヴォリューションを使う必要性がありました。

それが、非ルールポケモン限定ではありますが、ポケパッド1枚で完結することができるようになりました。

これは大きな変化で、手札がカツカツになった状況や、手札はあるけれどトラッシュに送れるカードがあまりないという状況で、真価を発揮できます。

Gレギュレーション時代のネストボールとの差別化点

ポケカ公式HPより引用

今まで使えていた、ネストボールは、非ルール・exルールもち関係なく、たねポケモンをベンチに出せるという点でした。

それと比較して、ポケパッドは、非ルールのポケモンであれば、なんでも持って来れて、かつ、ベンチではなく、手札に加えるという効果を持っているということが違う点ですね。

なので、ポケパッドの弱点が、ルール持ちのたねポケモンや進化ポケモンが持って来れないという点です。

キチキギスexや、ゲノセクトex、ラティアスexといった非常に強力な特性をもったルール持ちたねポケモンがこぞって気軽にベンチに出すことができなくなった点は、Gレギュが支えていた時代とはかなり大きな変化になりますね。

なかよしポフィンとの違い

ポケカ公式HPより引用

ベンチに一気に展開できるカードとして候補に上がるのが、なかよしポフィンとなっておりますが、こちらのカードは、HPが70以下のたねポケモン限定ではありますが、ベンチに2枚まで出すことができます。

それに対して、ポケパッドは、非ルールポケモンならなんでも手札に加えることができますが、当然ですが、1枚につき1匹までしか手札に加えることができません。

これが、なかよしポフィンとの大きな違いとなりそうです。その代わりに、ポケパッドは、進化ポケモンでも、非ルールであれば、状況をえらばずになんでも持って来れる強みがあります。

特に、非ルールもちのポケモンがアタッカーなのであれば、序盤から終盤まで、いつでも活躍できるので、ポケパッドは、万能カードと言えるでしょう。

過去のレギュレーションのカードたちとの比較

ポケカ公式HPより引用

過去のレギュレーションにあるボール系統のカードと比較してみましょう。

まずは、レベルボール。HP90以下のルールもちポケモンはほとんどいないと考えていいので、現在ベースで考えると、ポケパッドは、レベルボールの完全上位互換と言ってもいいかもしれません。

そして、もう1つが、クイックボール。このカードは、Gレギュ落ち後に、再録が期待されていたカードですが、拡張パック「ムニキスゼロ」が発売された環境上では、再録がされておりません。

手札から1枚カードをトラッシュする必要性はありますが、自分の山札から1枚のたねポケモンを加えることができるお手軽なカードとなっております。

こちらは、ルール持ちのポケモンは持ってきてはダメという指定がないため、どんなたねポケモンも持って来れます。

ポケパッドと比較すると、exルール持ちのたねポケモンが持って来れる代わりに、進化ポケモンは、クイックボールでは持って来れないので、差別化できていると思います。

「あったら便利なんだけどなぁ・・・クイックボール」筆者談。。。

ポケパッドのまとめ

ポケパッドについて色々な視点から解説してきました。それでは、最後に要点をまとめておきますね。

ポケパッドのまとめ
  • ポケパッドは、非ルールポケモンであれば、山札から何でも1枚手札に持って来れるお手軽なカード
  • 使うためには、手札から何もトラッシュする必要性がないため残りの手札のカードをふんだんに使えるというメリットもある
  • 逆に言うと、exルールを持ってくるためには、ハイパーボールなどに頼るしかないため、その点のみ注意が必要
  • HPの制約がないので、HP80以上のたねポケモンなども際限なく1枚だけ持って来れるのも強み

レギュJが始まって筆頭の汎用カードであることは間違いないので、特価セールで売っている時は、迷わず購入しておくことを推奨します。

スタートデッキ100で登場し、ムニキスゼロで再録されるもある程度の金額はするので、急いでいない人は、もう少し流通を待って購入という手段もありかもしれません。

以上、ポケパッドについての強さの解説でした。