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赫月ガチグマの特性しんがんと専用技ブラッドムーンの強みを徹底解説!

SVで登場したそのシーズンから、環境で猛威を振るっている、通称赫月ガチグマ。そんなガチグマとはまったく別個体であるくらい性能が違うので、今回は赫月ガチグマがなぜ強いのか?

そして、なぜこんなに環境で強いのかを徹底解説します。正直言って、このポケモン無駄が無いのですが、唯一の弱点は、ちょっとすばやさが低い点でしょうか。

全抜きするタイプのポケモンでは無いのですが、倒すのに一苦労すること間違いなしです。それでは、解説していきます。

ガチグマの種族値

ガチグマの種族値は、以下の通りになります。

HP 113
こうげき 70
ぼうぎょ 120
とくこう 135
とくぼう 65
すばやさ 52

使わないこうげきの数値は70と、低くはあるのですが、とくぼうと数値が入れ替わっていたらさらに強かったでしょう。

でも、おそらくその辺りは公式からの調整といったところでしょうか。

ただ、HPが113ということで耐久面は非常に優秀と言えるでしょう。若干とくぼうが低めですが、HPが高いおかげで、並み以上の耐久は確保しているといえます。

とくこうが135という、火力面では申し分ない種族値をしています。ノーマルを半減にするいわ・鋼タイプに対して、抜群を取れる地面タイプも持っており、アーマーガアやエアームド以外(テッカグヤも同タイプですが現時点ではSVにいないです)には、ほぼ等倍以上の火力が叩き出せます。

すばやさがそこそこ低いので、S0厳選してトリックルーム下で運用もありです。

赫月ガチグマの強み

レジェンズアルセウスで登場したガチグマとは、また別個体でリングマからの進化方法が今のところ存在しないということになっていますね。一応、タマゴを作るとヒメグマが産まれるため、全く別のポケモンというわけでは無いということみたいです。

原種ガチグマと違い特殊アタッカー

かえんだまからの、特性:こんじょうでからげんきで受けを許さない原種ガチグマでしたが、赫月ガチグマはなんと、特殊アタッカーに生まれ変わりました。

攻撃も防御も物理寄りだった原種ガチグマに対して、赫月ガチグマは攻撃面では特殊、防御面では物理寄りというかなり変わった性能をしているので、完全に別ポケモンと捉えて差し支えないでしょう。

赫月ガチグマの強すぎる特性:しんがん

ゲーム内では、非常に長い説明の特性ですが、要するにするどいめきもったまの複合特性となっております。

するどいめに関しては、有効に生きる場面は、ちいさくなるバトンフワライドに強かったりですね。実際問題、ガチグマが参入してからフワライドが減った気がします。

そして、きもったまに関して、本来ノーマル技は、ゴーストタイプに無効化するものですが、これを等倍にひっくり返す恐ろしい特性:しんがんを赫月ガチグマは、獲得してしまいました。

これが原種ガチグマと全く違う性能と言われる所以でしょう。この特性:しんがんの影響で、基本的には専用技である威力140もあるノーマルタイプの特殊技、ブラッドムーンを無効化出来ません。

代わりに連発出来ないという制約はありますが、同じノーマル技の威力90のハイパーボイスで代用すればいいだけの話なので、半端な受け性能のポケモンでは受けられません。

先制技・しんくうはを習得

これにより、自分より早いポケモンに対して、体力がミリ残しだった場合、追撃して倒すという芸当も可能となりました。

この技は、格闘タイプなので、本来ゴーストタイプに無効化されるはずですが、これも特性:しんがんによって、ゴーストタイプのポケモンにも当たるという破格の先制技となってしまいました。

しかも、先制技の中でも珍しい部類で、しんくうはは特殊技に分類されます。

Cに努力値を割いてなおかつ、パオジアンが耐久に努力値を振っていない場合、なんとつららおとしを喰らう前にパオジアンを乱数1発で倒せます。(まぁ、大体きあいのタスキ持ちでしょうけれど。)

専用技ブラッドムーンの破壊力

連発できないとはいえ、威力140もあるノーマルタイプの特殊技です。実はこの技、元々存在するノーマル技、連発できない点では、ばくおんぱの完全下位互換なのですが、特性の影響でそんなハンデがあまり関係なくなっています。

ばくおんぱは音技というので、身代わり貫通だけど、代わりに特性:ぼうおんのポケモンには無効化されるという側面もあります。

PPに関しては、ブラッドムーンが最大8で、ばくおんぱは最大16となっており、やはりばくおんぱの方が強いという見方もあります。

ですが、ガチグマはタイプ一致で打てる上に、さらにC135という元々のスペックが高いです。ノーマルテラスしてしまえば、ほとんどのポケモンが致命傷を負ってしまうほどの破壊力になりますね。

優秀な変化技のあくびやつきのひかりなどを習得可能

持ち物にたべのこしを持たせて、あくびを打つことで残飯ヘイラッシャに似たことができます。

なお、ヘイラッシャには存在しない回復技、つきのひかりを覚えることもできます。これによりなかなかガチグマを倒すことができないということも起こりうる事態としてありますね。

積み技、瞑想も覚えることができる

これもガチグマの非常に強いところで、低い特殊耐久を瞑想で補うという芸当もできます。ただ、瞑想を使うガチグマは、ちょっと癖が強いかもしれませんので、使いこなせるかどうかは、プレイヤーの腕次第ですが…。

赫月ガチグマの強みまとめ

ここまでガチグマについて書いてきましたが、率直な感想を言うと、パルデア地方からまた1匹個性の強い強ポケが増えてしまったなと感じる次第です。

ハバタクカミ、オーガポン、パオジアン、テツノツツミ、サーフゴー、キョジオーン、イーユイなど、強いポケモンを挙げるとキリがないですが、パルデア地方出身のポケモンはどの子も非常に強い印象を受けます。

最後に赫月ガチグマのポイントをまとめて終わりたいと思います。

赫月ガチグマの強みまとめ
  • 原種ガチグマとは別の個体で性能も鈍足特殊アタッカーである
  • 特性のしんがんと技ブラッドムーンの相性が非常に良い
  • すばやさは低いが、先制技を覚えるため、あと一歩というところまでHPを削れば手の届く火力がある
  • 変化技も優秀なものをいくつか覚えるため、器用な立ち回りも可能

ゴーストタイプにノーマル技が無効化されないだけでこんなに強いとは正直思いませんでした。無効化されないノーマル・地面という複合タイプを上手く活かした公式さんナイスです。

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