ポケモンゲーム関連

数学的センスが磨かれる?ポケモン剣盾ランクマを続けた末に見える物

こんばんは。せふぃるです。

私のポケモン剣盾もプレイ時間カンスト(999時間59分)が近づいてきました。
現在993時間程度やっていることになりますが、
このゲーム。
掘り進めていけばいくほどキリがないなって思ってしまいます。

例えるなら、料理に似ているんですよね。
①ここに一つ料理があります。
②この料理を作るために、レシピをみながら調理します。
③そして、完成した後に食べて味を楽しむ。
④反省点や上手くいったところを浮き彫りにしていく。

この過程がまさにポケモンと一緒なんですよね。
これをポケモンに置き換えると、とあるポケモンを思い浮かべるとしましょう。
今回はわかりやすく、 認知度の高いピカチュウにしてみますか。

ピカチュウの強みはなんといっても、すばやさの数値が高いところと、
そこそこ高い特攻。そして、専用アイテムでんきだま。
さらには、キョダイマックスできて専用ダイマックス技、「キョダイバンライ」が打てるところですね。

この技は攻撃を当てた相手にダメージを与えるとともに「確定でマヒ状態にする」という追加効果があります。

①ピカチュウの強み・弱みを把握する。努力値・性格の調整を得意なポケモン、苦手なポケモンを加味しながら行う。
②育成できたピカチュウの技をセッティング。他の5体とのタイプ相性バランスを考える。
③ランクマッチを実際にやって戦績をチェック。
④ダメだったところ、どのポケモンに対して苦手なところがあるのか浮き彫りにしていく。

このように、ポケモンは料理みたいなものだと考えてます。
作るのは時間がかかるけれど、食べるのは一瞬というのも、ポケモンと似ているなって思います。

さらに、ポケモン上級者は、
努力値の調整、仮想敵の設定・対策、〇〇のこの技に対して、3回耐える調整をする。
相手の意表を突くプレイング
などなど、

挙げるとキリがないほど、自分なりの理論をもっています。

私は、一度だけS16にて、799位という順位を叩き出したことがありますが、
その時も得手不得手がはっきりしたパーティを使ってました。

好成績を残せるパーティには、何かしら強みを持っています。
上手い人のプレイングや調整を見たい!って言う人は、

このご時世、Youtubeにそんな人の動画がごろごろ転がっているので、
今一度見てみることをお勧めします。

個人的なおすすめなポケモン動画投稿者は、「バンビーさん」、「ライバロリさん」、「もこう先生」です。

どの方も、ポケモンのランクマッチ界隈では、非常に有名な人で
奇抜で斬新な型のポケモンを使うのが好きな人は、もこう先生をおすすめします。

初心者,アタッカー気質なポケモン→
努力値252,252,4(ASぶっぱ,CSぶっぱなどと呼ばれる)

中,上級者→
努力値252,228,28(Cぶっぱ,スカーフでザシアン抜き調整,残りを耐久に)
※わたしが使っていた伝説枠ポケモン「パルキア」の努力値調整

こんな感じで努力値の振り方も色々あります。
時には運も必要な数字の戦いなので、ポケモンと言うゲームは非常に人を惹きつける魔力を感じますね。

さて、長くなりましたが、ポケモンも料理も突き詰めると
奥の深い世界ですねって言う話でした!

今日はこの辺りで終わりたいと思います。
では!

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