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チオンジェンのおすすめ技は?技リストと簡単な型を徹底解説!

特性で場にいるだけで自分以外のポケモンのこうげきを下げる、唯一無二の特性:わざわいのおふだをもっているSVでの準伝説ポケモンチオンジェン。

タイプ上では、くさ・あくとそこまで強くないけれどそのための今作のシステム、「テラスタル」でタイプを変えてあげれば倒すまでに一苦労してしまう。

今回はそんなチオンジェンを使う上で知っておきたい知識や情報を解説していきたいと思います。この記事さえ押さえておけば、チオンジェンの基本を把握することができるようになると思います。

チオンジェンの基本データ

チオンジェンの注目ポイントは、耐久の高さに加えて、受けポケモンにするには絶妙にすばやさが高いところです。

さらにみがわりを覚えるので、基本的な受けポケモンに対して上から技を打てるのは非常に強いです。

チオンジェンの特性

チオンジェンの特性は、「わざわいのおふだ」で効果は、自分以外のポケモンのこうげきを4分の3にするといったものです。

この特性と並以上のHPとぼうぎょの数値、さらにテラスタルによって、非常に強力な耐久値を誇ることになります。

さらに、特防も非常に高く130と非常に硬いです。ほとんどのポケモンが一撃で倒すことは難しいでしょう。

チオンジェンのタイプ

チオンジェンのタイプは、くさ・あくの複合です。この複合タイプは、弱点が7つと非常に多い上にむしタイプの技に対して4倍弱点で受けてしまうので、とんぼがえりを使ってくるポケモンに対しては、かなりのダメージを受けてしまいます。

「とんぼがえり」を使えるポケモンに対しては、細心の注意を払いましょう。

チオンジェンに関しても、動き方は全然違いますが、「テラスタル」と非常に相性がいいポケモンです。特におすすめなテラスタイプが、フェアリーです。

苦手なむしタイプを半減にする上に、弱点のタイプがむしタイプ含めて、6つも消えます。代償としてはがねタイプが弱点にはなりますが、テラスタルの仕様上これはしかたないことです。

タイプ相性表も載せておきます。

チオンジェンの種族値

次に、チオンジェンの種族値を見ていきましょう。個人的には、非常に無駄のない種族値をしていると思っています。

HP 85
こうげき 85
ぼうぎょ 100
とくこう 95
とくぼう 130
すばやさ 70

チオンジェンの特権といえば、HPとぼうぎょに努力値を振って物理・特殊方面どちらも硬く突破が困難なところです。

高い耐久を生かした、やどりぎ・みがわり・まもるとたべのこしを持たせたコンボで相手をじりじりとやどりぎで削りながらこちらは一方的に回復していく戦法が有名です。

けれど、有名な戦術であればあるほど対策はされるので、あれ?チオンジェン使ってるけどなかなか勝てないなあということもザラですね。

さらにこの耐久値で、みがわりをすばやさ種族値70という数値で打てるので、キョジオーンやドヒドイデなどのしおづけ、どくどくなどを受けつないという芸当もできます。

チオンジェンの覚える技(やどりぎ耐久型の代表例)

それでは、チオンジェンが覚える代表的な技をいくつかご紹介しますね。特に押さえるべき技とたまに見かける技も紹介します。

やどりぎのたね

チオンジェンを象徴するような技ですね。この技の効果は、相手に最大HPの8分の1のダメージを与えて、自分はそのダメージ分のHPを回復できるじわじわと相手を追い詰める性能をしています。

やどりぎのたねの効果は、相手がポケモンを交代しない限り永続的に続き、なおかつ自分が交換してもやどりぎのたねの吸収効果は持続されます。

さらに、やどりぎのたねは「バトンタッチ」されても効果が続くので、バトンタッチポケモン対策にも有効です。

圧倒的耐久とテラスタルとを組み合わせて使うと上手くいければ相手から倒されることなく、一方的に相手からHPを吸い取ることができます。

これから紹介する「まもる」と「みがわり」という技を組み合わせて相手次第で突破困難になる要塞化することもできます。

まもる

もちものである、「たべのこし」と相性のいい技でほとんどのポケモンが覚える技ですが、チオンジェンもしっかり覚える技です。

効果は、この技を使ったターンは相手の攻撃を必ず防ぐことが可能というものです。

※例外として、ゴーストダイブやシャドーダイブ、フェイント、そしてウーラオスの特性:ふかしのこぶしによって無効化されるケースもあります。

連続で打つと失敗しやすい技で、相手がやどりぎのたねを受けた次のターンにまもるを打つと、「たべのこし」を持たせた状態であれば、やどりぎのたねの回復量とたべのこしの回復でHP回復量を増やすことができます。

みがわり

自身のHPの4分の1(小数点以下切り捨て)を削り、その削った4分の1のHPをもった分身のようなものを召喚する一風変わった技です。

みがわりの仕様は、非常に多岐に渡って紹介できるレベルなので、下手すると1記事分書けてしまうレベルなのですが、今回は大事な部分だけ押さえておきます。

変化技の中でも他の大体の変化技をシャットアウトできるという点は、非常に優秀な技です。シャットアウトできる代表技の例として、どくどく、やどりぎのたね、でんじは、あまえる、おにび、トリックなどが挙げられます。

なお、例外としてみがわりを貫通して直接自分が受けてしまう技も一部あります。音技に分類されるハイパーボイスやバークアウト、アンコールやちょうはつなんかの変化技も直接受けてしまうので覚えるポケモンと対面したら注意が必要です。

みがわりには、能力変化も引き継ぐといった仕様があり、例えばてっぺきを一度使ってみがわりを使うと、そのみがわりはぼうぎょ2段階上昇分の恩恵がある状態で召喚されます。

カタストロフィ

相手の現在HPの半分(小数点以下切り捨て)の固定ダメージを与える技です。命中が90なので、たまに外れるのがネックですが、当たれさえすれば、相手を選ばずにHPを半分にすることが可能です。

回復技を持たないポケモンに打つ技としては、非常に優れています。なお、この技の注意点としては、みがわりをもつポケモンに対しては起点にされる可能性もあるというところです。

みがわりをHP半分以下の状態で打たれた場合、攻撃技がカタストロフィだけの場合では破壊できないことになります。

やどりぎのたね、みがわり、まもる(通称:やどみがまも)カタストロフィの4つだけで技が構成されていた場合、突破口がなくなってしまうので、注意が必要です。

チオンジェンの覚える技(メインウエポン編)

この項目では、覚える技の中でもタイプ一致の技で覚える攻撃技をご紹介します。中でも、あくタイプは優秀な技が揃っているので、いくつかご紹介したいと思います。

はたきおとす

威力65、命中100であくタイプの技。相手が道具を持っている場合、威力が1.5倍の威力97になります。さらに、もっている道具を持っていない状態にすることもできるので相手の道具チェックや弱点のポケモンにはたきおとすを使うと効果的。

ただ、素の威力が低く連続で打つことには向いていない技なので、他の攻撃技も選択肢として入れておくことも必要です。

イカサマ

威力95命中100のあくタイプとかなり優秀な技ですが、相手のこうげきの数値を参照して攻撃するという一風変わった技です。

りゅうのまいやつるぎのまいを使うポケモンに対して非常に有効で、チオンジェンが使う場合、タイプ一致の補正もあるので、破格の火力を誇る技になります。

その一方で、特殊アタッカーに対しては、大した火力にならないので、使う相手を選ぶという特徴もあるので、覚えさせるかどうかは、パーティバランスとの相談になります。

あくのはどう

威力80、命中100のあくタイプ特殊技です。追加効果で、2割の確率で相手を怯ませる効果があります。特殊アタッカーが主にメインウエポンとしてよく使われる技です。

ただ、このポケモンはそこまで高水準のすばやさではないので、あまり活きることはありませんが、とくこう種族値が95なのでメインウエポンとしての採用はありかもしれません。

バークアウト

威力55命中95のあくタイプの特殊技です。追加効果が優秀で、相手のとくこうを1段階下降させることができます。

あまり注目されていない技ですが、相手の特殊アタッカーに対して積みの起点にさせない点としては優秀だと思っています。

地味にみがわり貫通というのも魅力的なポイントです。

ギガドレイン

威力75命中100のくさタイプの特殊技です。相手に与えたダメージの半分のHPを回復できます。やどりぎのたねやたべのこしと合わせれば、回復量がかなり大きくなる技ですね。

少しでも回復したかったり、対テツノツツミ対策技として有効な技です。

エナジーボール

威力90命中100のくさタイプの特殊技です。追加効果に、1割の確率で相手のとくぼうを1段階下げる効果があります。

威力はギガドレインより上ですが、おすすめはやはり自身のHPも回復できるギガドレインですね。選択肢の一つ程度として記しました。

タネマシンガン

威力25命中100でのくさタイプの物理技になります。2〜5回でランダムで攻撃回数が決まるので、かなりムラのある技です。

こうげき種族値85なので、あまり火力は期待できませんが、みがわりをしてくるハバタクカミなどに対して意表をつくことができるかもしれません。

チオンジェンの技(投稿者オススメ技編)

ここでは、執筆している私個人がオススメしたい技をご紹介します。代表的な技から、こんな技覚えるの?っていう技まであるのでぜひお楽しみに!

ちょうはつ

相手の変化技を3ターンの間、撃つことを封じる技です。自分より遅い受けポケモンに対して、特に刺さる技です。

見るポケモンが決まっている場合は、非常に有効な技です。特に、ラッキーやドヒドイデなどを主軸にした、受けループパーティに対して強い技ですね。

ひかりのかべ

相手の特殊攻撃のダメージを半減(ダブルバトルの場合、3分の2になります)させる壁を5ターンの間発生させる変化技です。

あまり認知されていないけれど、投稿者オススメの技のひとつです。

マッドショット

威力55命中95のじめんタイプの技です。追加効果で、相手のすばやさランクを1段階下げる効果をもっています。

ポケモンにおいてすばやさ操作できる技は非常に強いのでオススメしたい技です。使い所は、相手のハバタクカミに対して、ブーストエナジーの効力を掻き消したい時などに有効です。

他にも、パオジアンに対してきあいのタスキを潰しがてら、素早さを下げて控えのポケモンで対処するといった芸当も可能です。

チオンジェンのおすすめの技構成

ポケモンの醍醐味ですが、この中から4つの技しか選べないのが難しいところですよね。そこで、いくつかのパターンでオススメの技構成をサンプルとしてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

パターン1:やどりぎで削る要塞ムーブ型チオンジェン

やどりぎのたね みがわり ギガドレイン カタストロフィの4つの技構成です。オススメの道具はたべのこしです。

他の候補技として、まもる、ちょうはつ、はたきおとすなどがあります。カタストロフィとギガドレインの枠を入れ替えて使うのもありだと思います。この辺りは、使ってみないと活躍できるか否かが変わってくるのでわかりません。

パターン2:臨機応変型チオンジェン

やどりぎのたね イカサマ ひかりのかべ ギガドレインの4つで思い切ってみがわりとまもるの枠を消したチオンジェンの型です。

この技構成の特徴としては、後続の積みポケモンのサポート役になりうるということです。壁採用ということで、ひかりのねんどか食べ残しのどちらかを持たせるのがオススメです。

他の技候補としてはたきおとす、リフレクター、カタストロフィなどがあります。

パターン3:特防種族値130を生かしたとつげきチョッキ型チオンジェン

バークアウト はたきおとす イカサマ ギガドレインという、とうとう個性であるやどりぎを捨てたかなり変わったチオンジェンです。

対面構築で非常に有効なポケモンです。バークアウトがあることで、特殊アタッカーに対抗したり、苦手なサーフゴーを突破したりと面白い動きができます。(なお、おんみつマントサーフゴーにはあまり有効ではないですが)

他の技候補としては、マッドショットとも相性がいいです。相手のすばやさやとくこうにでバフをかけて退場することで、後ろのエースポケモンに繋げるという狙いもあります。

チオンジェンのおすすめ技まとめ

ここまで長くチオンジェンについてさまざまな技を綴ってきましたが、最後に要点をまとめたいと思います。

チオンジェンの技選びのポイントまとめ
  • やどりぎのたねや道具たべのこしを主軸とした技構成がおすすめ
  • 優秀なあくタイプの技をいくつか覚えるので臨機応変に技構成を考えること
  • 色々くさタイプの技を覚えるが、一番おすすめしたいのがギガドレイン

使いこなすとなかなか突破できない頼もしさがあるのがチオンジェンです。相手からすると陰湿に思われるかもしれませんが、安定して行動できる姿に魅力を感じる人も一定数いるはず。

そんなあなたにぜひチオンジェンをおすすめしたいです。今回は相手のこうげきにデバフをかける特性をもったチオンジェンでしたが、相手のぼうぎょにデバフをかける特性をもったパオジアンの記事もよかったらどうぞ。

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