拡張パック「インフェルノX」で登場したカード、ヒートバーナー。主に炎タイプのデッキの強化のような、発動条件をしています。
今回は、そんなヒートバーナーの特徴や強みについて解説していきたいと思います。
ヒートバーナーの基本データ
ポケカ公式HPより引用
では、ヒートバーナーのカード単体の情報を見ていきましょう。ヒートバーナーは、トレーナーズのグッズに分類されるカードです。効果は以下の通りです。
“このカードは、自分の手札から「基本炎エネルギー」を1枚トラッシュしなければ使えない。
相手の場のポケモンについている「ポケモンのどうぐ」「特殊エネルギー」と場に出ている「スタジアム」の中から1枚選び、トラッシュする。”
個人的には、このカードを見て、レギュF時代の手札を1枚ロストゾーンに送ったら、相手のスタジアムかポケモンのどうぐをロストゾーンに送る、ロストスイーパーを思い出しました。
ただ、今回のヒートバーナーは、相手のポケモンについているポケモンのどうぐ限定で、代わりに、特殊エネルギーもトラッシュに送る対象となっています。
使うには、基本炎エネルギーを採用しているデッキ限定にはなりますが、効果は非常に強力ですね。
ソウブレイズexデッキなどの炎タイプ主軸のデッキに
ポケカ公式HPより引用
おそらく、ヒートバーナー採用するデッキとして代表的なのが、ソウブレイズexデッキでしょう。
このデッキは、ソウブレイズexのワザ・しんえんほむらの火力をエネルギーをトラッシュに送って、いかに火力を素早く上げていくかというデッキです。
手札の基本炎エネルギーをコストとしてトラッシュに送る必要性がありますが、このデッキには、基本炎エネルギーが基本的にはたくさん採用されていて、かつ、1枚トラッシュにエネルギーを送る毎に、20ずつワザ・しんえんほむらのダメージが増えていきます。
例えば、相手のポケモンについているポケモンのどうぐである、ふうせんなどをトラッシュに送って、ジャミングタワーを張れば、ボスの指令などを使って、相手を縛るといった使い方もできます。
ヒートバーナーは意外と使い所が難しい・・・?
ポケカ公式HPより引用
ヒートバーナーは、手札にある基本炎エネルギーをコストとして使うため、ソウブレイズ以外のデッキで使う場合、手張りする分の基本炎エネルギーも確保することを考慮するとなると、使いたくても使えない場面も出てくるかもしれません。
あと、用途を絞ってしまうのであれば、ツールスクラッパーというライバルカードも存在します。
お互いの場のポケモンについている「ポケモンのどうぐ」を2枚まで選び、トラッシュするという効果をもっており、こっちは、非常に汎用性があります。
なお、スタジアムや特殊エネルギーはトラッシュに送れないので、一応差別化はできています。
手張りをあまり必要としない悪リザードンデッキなどでは、もしかしたらヒートバーナーは採用される1枚となるかもしれません。
ヒートバーナーの強み

ポケカ公式HPより引用
ヒートバーナーの1番の強さは、実は相手のポケモンについている特殊エネルギーをトラッシュに送ることかもしれません。
エーススペックである、強力な特殊エネルギーのレガシーエネルギーや、ドラパルトなどによく使われるネオアッパーエネルギーをヒートバーナーでトラッシュ送りにすることは、状況によっては勝敗を大きく左右することもあります。
グッズの改造ハンマーと違い、ジャミングタワーなどの妨害系統のスタジアムもトラッシュに遅れる候補として入るのは、選べる効果としては非常に魅力的な面もあります。
ヒートバーナーのまとめ
ここまで、ヒートバーナーの特徴や強みなどを解説してきました。
最後に、要点をまとめて終わりたいと思います。
- ヒートバーナーは、手札に基本炎エネルギーこそ必要だが、相手のポケモンについている「ポケモンのどうぐ」「特殊エネルギー」場に出ている「スタジアム」から1枚選んでトラッシュに送れる
- 基本炎エネルギーがたくさん採用されているソウブレイズexと相性がいい
- 強力なACE SPECの特殊エネルギーをトラッシュに送れる点も評価されている
使い方次第で、非常に強力な効果をもっているため、炎主軸のデッキに1〜2枚ほど欲しいカードの候補に上がりますね。
以上、ヒートバーナーの解説でした。
