ハイクラスパック「MEGAドリームex」にて、Nのポケモンシリーズで新たに登場したカードがあります。それが今回紹介する「Nのゼクロム」です。

そして、Nのゼクロムが登場したことで、間接的にNのゾロアークが強化されることになります。

今回は、NのゼクロムとNのゾロアークの2枚について、どうなっていくのかを紹介・解説していきたいと思います。

Nのゼクロムの基本データ

ポケカ公式HPより引用

まず最初に、Nのゼクロム自体の情報を見ていきましょう。

Nのゼクロムは、ドラゴンタイプのたねポケモンで、HPは130。弱点・抵抗力はともに無くて、逃げるためのエネルギーは2個です。

ワザは、後述しますが、以下の2つがあります。

ワザ・ひきさく

ポケカ公式HPより引用

Nのゼクロムには、無色3個分に相当するエネルギーがあれば、使えるワザ・ひきさくがあります。

70ダメージ出るワザとなっており、以下のようなテキストのような効果があります。

“このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。”

ゼクロム自身には、非exポケモンなため、あまり関係のない効果に見えますが、このワザは、ゾロアークexのナイトジョーカーによって、ゼクロムのひきさくを参照して撃つことになると思います。

仮想敵の1匹として、ポケモンexからワザのダメージを受けないミミッキュがいます。これにより、ミミッキュの特性:しんぴのまもりを貫通してきぜつさせることができます。

ワザ・ランページサンダー

ポケカ公式HPより引用

ワザ・ランページサンダーは、炎1・雷2・無色1の合計4エネルギー分ついていれば撃つことができます。

250ダメージ出るワザで、Nのゾロアークからすると、今までの最高打点であった、イノセントフレイムの170ダメージより80も火力が上がってます。これにより、さまざまなポケモンに対して、1撃で倒せるようになりました。

特に環境的に見ると、勇気のおまもりのないタケルライコexを一撃で倒すことができます。

HP260のサーフゴーexに対しては、元気のハチマキなどを装備する等の工夫が必要となってくるため、その辺は惜しいダメージラインですね。

ただ、忘れてはいけない点もあり、このランページサンダーをNのゾロアークのナイトジョーカーでコピーして撃った時も次の自分の番、このポケモンはワザが使えないという大きなデメリットとなっております。

逃げたり、ポケモン入れ替え、フトゥー博士のシナリオ等で回収する等の必要性もあるので、覚えておきましょう。

基本的にはNのゾロアークのワザを供給するサポーター

ポケカ公式HPより引用

ここまで、ゼクロムの性能を見てきましたが、基本的には、ゼクロム自身では戦いません。基本的にNのゾロアーク自身がワザ・ナイトジョーカーを使い、そのワザのコピー元として、ベンチのNのゼクロムを活用する感じです。

なので、ワザの判定はNのゾロアーク自身が撃つワザとなるため、悪タイプとなっています。

Nのレシラムの役割が、中打点のイノセントフレイムによる170ダメージと、Nのゾロアーク自体に乗っているダメカンが9つ以上乗っている場合、180〜540ダメージ(ダメカンの数×20ダメージ)まで出ます。なので、今までずっとレシラムが火力を出す役割を担っていました。

ですが、Nのゼクロム登場によって、素の状態のゾロアークexでも、いきなり250ダメージの高打点を手にいれることができました(デメリットとして、ワザが次の自分の番にゾロアークex自身が使えませんが)。

Nのゼクロムのまとめ

ここまで、NのゼクロムをNのゾロアークexと交えて紹介・解説してきました。

最後に、要点をまとめて終わりたいと思います。

Nのゼクロムのまとめ
  • Nのゼクロム登場によって、間接的にNのゾロアークexは高打点ワザを手に入れた
  • ワザ・ランページサンダーの250ダメージは、軒並みたねポケモンであるexルールもちのほとんどのポケモンを1撃で倒せるようになった点が大きなポイント
  • ワザ・ひきさくによって、ミミッキュも狩れる
  • ワザ・ランページサンダーをNのゾロアークexのワザ・ナイトジョーカーで使ってもデメリット部分の次の自分の番にこのポケモンがワザを使えないという点もコピーしてしまうので要注意

少なくとも、Nのゼクロムの登場によって、Nのゾロアークexデッキの戦略の幅が広がったのは間違いありません。

以上、Nのゼクロム登場によって変わったNのゾロアークexの強化について解説・紹介でした。