どうも。せふぃるです。(シーズン1)900戦近くランクバトルで潜って、マスターボール級3271位でフィニッシュをしました。
なので、環境下で数をこなしたため、ある程度初心者の人に向けての記事を書けるかもしれないと思ったのでご紹介していきます。
そういえばポケモンに関する記事をほとんど書いていないことに気が付いたので、しばらくは、こんな形で色々綴っていけたらなと思います。
最初に紹介するのは、ポケモンSVで御三家である草タイプのマスカーニャです!
マスカーニャの性能
対戦環境でもよく見かけるポケモンだと思います。そして、タイプ・種族値・特性はこちら。
タイプ:くさ・あく
特性:しんりょく
夢特性:へんげんじざい
HP | 76 |
こうげき | 110 |
ぼうぎょ | 70 |
とくこう | 81 |
とくぼう | 70 |
すばやさ | 123 |
とまぁ、この情報はネットで調べればいくらでも出てくるものなのですが、せふぃる視点でタスキ運用でおすすめの使い方をご紹介していきます。
きあいのタスキを持たせてアタッカーに
私自身が紹介するの一番おすすめの型になります。努力値振りは、こうげきとすばやさに252。余りの4はぼうぎょかとくぼうがおすすめ。そして、今回は素早さに補正をかけた、最速マスカーニャです。
マスカーニャは、そもそも耐久面で見ると、HP76・ぼうぎょ70・とくぼう70と、並くらいの数値をしているため努力値を振らないとなると、弱点をつかれるだけで危ういです。
よって、基本的な立ち回りとしては、弱点をつかれる前に相手より先に動いて倒してしまうというのがおすすめです。
へんげんじざいとしんりょくはどっちがいい?
きあいのタスキを持たせる場合のおすすめ特性は、しんりょくです。なんでへんげんじざいで使わないの?と言われるかもしれませんが、場に居座った場合のタイプ一致はたきおとすとトリックフラワーの打ち分けです。
へんげんじざいでマスカーニャを使っていると、よく「トリックフラワーをタイプ一致で打ちたいけどさっきはたきおとす打っちゃったなぁ。」という場面が起こります。
それを阻止するためのしんりょくです。仮に相手から虫4倍弱点で致命傷のとんぼがえりを打たれたとしても必ずHPが1残るのがタスキの強みです。その状態で、状況によっては、しんりょく補正での草テラスタルのトリックフラワーが等倍以上で殴ればごっそり相手の体力を削ることが可能です。
技構成は何がいい?
確定技は、トリックフラワー。はたきおとすorふいうちも欲しいですね。
選択肢としては、貴重なドラゴンに対する打点になるフェアリータイプ技のじゃれつく。
環境に多いドドゲザンに対して格闘4倍で通るけたぐり。
相手のポケモンの体力を削りながら手持ちに帰って、サイクル戦に持ち込むためのとんぼがえり。
技スペースが4つしかないので、パーティバランスや攻撃範囲を考慮して絞ってみましょう。
さいごに
ポケモンSVは驚くべきスピードで、日々対戦環境が変化しています。なので、基礎中の基礎を小出しにしながら記事を更新して行きたいと思うので、今後の記事もお楽しみに。