非exポケモンの中でも、exポケモンに負けず劣らない特性を持ったポケモンもいます。
その中の1匹に、特性:にげあしドローをもったノココッチがいます。最近フーディンデッキのお供にいることで、知名度が上がってきました。そこで、今回はそんなノココッチに関して解説していきたいと思います。
ノココッチの基本データ
ポケカ公式HPより引用
ノココッチは、無色タイプの1進化ポケモンで、ノコッチから進化できます。HPは140なので、ヨノワールのカースドボムでギリギリ倒されないため、個人的には評価が高いですね。
とは言っても、基本的には、ノココッチは特性の効果を能動的に使うことによって、あまり場に居座ることは無い可能性の高いポケモンです。
ノーマルタイプの影響で、弱点は闘タイプとなっており、抵抗力はなしです。にげるためのエネルギーは3個とやや重いですが、特性を無効化されない限り、あまり関係ないでしょう。
ノココッチの特性:にげあしドロー
ポケカ公式HPより引用
早速、ノココッチの特性:にげあしドローについて見ていきましょう。以下のようなテキストとなっております。
“自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。その後、このポケモンと、ついているすべてのカードを、山札にもどして切る。”
山札から3枚引く効果は、上記のカードのキチキギスexと同じなので結構強いのですが、一度使うと進化前のノコッチやついているエネルギー・ポケモンのどうぐと共に山札に戻ってしまう特徴があります。
ただ、この特性を利用して、ACE SPECのリッチエネルギーをノココッチに手張りして、4枚引く効果を、トウコなどの特殊エネルギーでサーチして、何度も再利用できます。
さらに、ボウルタウンを駆使して山札に戻ったノコッチを再度ベンチに並べることで、次のターンで再びノココッチに進化するための準備もできるので、さらにお得です。
なかよしポフィンなどで事前に2匹ノコッチを並べる

ノココッチは、貴重なドローソースなので、複数枚並べるとさらにデッキから引けるカードの枚数が加速します。
そのため、最初のターンにスピンロトムや、なかよしポフィンなどを駆使して、2匹以上並べることで、デッキ圧縮とベンチにノコッチを並べることを同時にしつつ、次のターンで、ノココッチを迎えるための準備をしましょう。
1枚引ければ、3枚ドローで、ハイパーボールなどが引ければ、デッキ圧縮を行いながら、不要なカードをトラッシュに落としつつ、さらにノココッチをサーチして、3枚ドローできます。
環境ではノココッチを相棒にフーディンデッキが活躍
ポケカ公式HPより引用
チャンピオンシップ2026のシティリーグS1の終盤あたりから、徐々に使用者が増え始めたフーディンデッキと非常に相性が良いカードとなりました。
手札のカードを増やしにいける特性でかつ、手札の枚数次第でワザ・ハンドパワーからの青天井火力が出るアタッカー、フーディン。
そして、手札を増やすサポーターとして、ノココッチが活躍しています。がんがん手札を増やして、ナンジャモやジャッジマンなどの手札干渉が少ない相手には、有利に立ち回ることができます。
ノココッチのまとめ
ここまでノココッチに関してのカードや、ノココッチをどうやって強く使えるかについて解説してきました。
最後に、要点をまとめておきます。
- ノココッチは、基本的にノコッチからの進化が必要ではあるが、特性のにげあしドローで、山札を3枚引いた後、山札に戻すことができる強力な非exポケモン
- 特性で、山札に戻した後、ボウルタウンを使えば、次のターンに再び進化して特性を使うことが可能
- 汎用性のある特性なので、様々なデッキに入るが、手札の多さがワザの火力になるフーディンデッキと非常に相性が良い
ノココッチを使っていると、基本的に手札に困ることがほとんどないため、安定感という面において、非常に安心できるデッキになります。
ノココッチのまま、場に残しておけば、ふいに飛んでくるナンジャモ対策にもなるので、すぐに特性を使わない選択肢もあるため、使い手次第で状況が変わってくるカードとなっております。
以上、ノココッチについての解説でした。
